Society 社会

ステークホルダーとの対話

2023年10月更新

ステークホルダーとの対話

ステークホルダーとの対話例
  目的・テーマ 手段

お客さま

  • お客さまに満足いただける安全で高品質な製品、及び適切な情報を提供します。
  • お客さまとの誠実なコミュニケーションを通して、信頼関係を構築します。
  • 対面、及びオンラインによるお客さまとの面談
  • テクニカルサービスの提供
  • 顧客満足度調査の実施

デンカ
グループ社員

  • 社員の声を反映し、デンカグループの全ての人々が健康で働きやすい職場づくりを進めます。
  • 社長による事業所視察および対話
  • 社員意識調査の実施
  • 社内ポータルサイトの活用
  • 労使協議会

お取引先

  • オープンイノベーションの推進、及びお取引先との良好な関係の構築により、サプライチェーン全体での共存共栄を目指します。
  • 対面、及びオンラインによるサプライヤーとの面談
  • パートナーシップ構築宣言の公表

地域社会

  • 良き企業市民として、より良い地域社会形成に積極的に参画し、その発展に貢献します。
  • 政治・行政とも健全な関係を保ち、社会との信頼関係を醸成します。
  • 総合防災訓練
  • 見学会、説明会
  • 地域交流、対話
  • イベント参画
  • 教育支援
  • 社会貢献活動

株主・投資家

  • 財務・非財務情報を積極的、効果的かつ公正に開示し、建設的な対話を通して信頼性を確保します。
  • グループガバナンス体制を強化し、企業全体の価値の向上を図ります。
  • 機関投資家・証券会社アナリストとのミーティングデータ(株主総会、決算説明会除く)

  • 対話の主なテーマと株主の関心事項および開示拡充事項
    1. 各セグメントや主要製品の詳細状況と今後の見通し
    2. 主要製品の販売用途別構成比
    3. キャッシュアロケーション
      (株主還元、戦略投資、人財投資、研究開発、財務レバレッジなど)
    4. 事業機会とリスク
    5. 経営計画「Mission2030」各財務・非財務KPI達成に向けた取り組み
      (目標ROE・ROIC・営業利益に向けた注力分野の事業計画やポートフォリオ変革推進策など)
  • 株主総会の開催(年1回)

    招集通知等株主総会資料の内容を充実させ、開示内容を拡充。当日会場にお越しになれない株主様向けのライブ配信や、パソコン等を利用したインターネット等による議決権行使方法を採用

  • 決算説明会の開催(年4回:各80~100名)

    社長・経営層が機関投資家・証券会社アナリストに対し、四半期ごとに決算内容や成長戦略について説明(記者向けの決算説明会も年2回 開催)

  • 機関投資家・証券会社アナリストとのミーティング(延べ361名)
    1. 個別ミーティング・スモールミーティング(国内175名、海外106名)

      コーポレートコミュニケーション部が機関投資家や証券会社アナリストと個別ミーティングもしくはスモールミーティングにて、決算数値や経営計画などの詳細について、双方向の対話を実施

    2. SRミーティング(年2回:国内29名)

      総務部が国内の大株主(機関投資家)に対し、ガバナンスを中心とした当社の取り組みや機関投資家の議決権行使方針について対話を実施

    3. トップミーティングの実施(年1回:国内15名)

      社長が国内機関投資家と、ポートフォリオ変革や事業計画など経営戦略の考えなどについて議論

    4. 証券会社主催にてESGセミナーを実施(年1回:国内20名)

      IR担当役員がESGをテーマとした経営戦略の独自性や成長性の詳細を説明

    5. 海外ロードショーの実施(年3回:海外17名)

      IR担当役員が米州、欧州、アジアなどの海外機関投資家と、経営計画やビジネスモデル、研究開発、株主還元、ESGなどについて対話を実施(証券会社主催のカンファレンス年1回を含む)

  • 株主の意見や考え方を経営陣にフィードバック(年4回+都度)

    対話において把握した株主の意見を、社長をはじめとする経営層や、関係部門へ四半期ごとにフィードバックすることに加え、株主の意見が多く集まる事象があった場合には、その都度フィードバックを実施。次回以降の開示資料や、経営戦略策定・推進策の参考として活用

株式会社ディ・エフ・エフ, デンカ株式会社 CSR・広報室, デンカ株式会社 IR室, 星和ビジネスリンク
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