2023年10月更新
経営計画「Mission 2030」では、人財育成体制の強化、ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンの推進、健康経営と働き方改革の3つの方針を掲げ、これらの方針に基づいた戦略と2030年目標を設定しました。人財への投資については、デンカのコアバリュー「挑戦」「誠実」「共感」で、一人ひとりが自己成長を実感できる会社を目指し、8ヵ年で5,000億円の投資を予定しています。また、社員一人ひとりが自己成長を実感できる会社を目指して制度改革にも積極的に取り組んでおり、2023年4月にはこれからの人財施策の指針とすべく第三回 社員意識調査を実施しました。この調査結果を分析することで、ゴール達成と「挑戦」「誠実」「共感」の企業文化醸成を阻む課題を抽出し、改善施策を策定、実施いたします。
⽅針 | 戦略 |
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⼈財育成体制の強化 | 将来の経営層育成と、全社⼀貫の教育体系の構築および⾃ら学ぶ⽂化の醸成 |
ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンの推進 | 多様な考え⽅を持った⼈間が活躍できる職場環境・制度・⽂化の醸成 |
健康経営と働き⽅改⾰ | 「明⽇も来たくなる職場」のための制度改⾰の推進 |
経営計画「Mission 2030」の人財価値創造では、「人財育成体制の強化」「ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンの推進」「健康経営と働き方改革」を方針として掲げ、紐づく中長期のKPIを設定しています。
「あなたらしさをデンカらしさに。」をスローガンに、デンカグループで働く多様な社員一人ひとりに潜在する力を引き出し、組織として新たな価値を創造するこ...