Happiness of Employees 働く人の幸せ

スペシャリティー人財戦略

スペシャリティー人財の育成・活用

Denkaが求めるスペシャリティー人財とは

経営理念The Denka Valueの実現に貢献することができ、各人が持つ固有の土台(マインド、スキル、知識・教養、人間力)に、自分ならではのスペシャリティー(特色)を積み上げ、結果として、各分野において世界基準で卓越した人財

Denkaの求める人財 スペシャリティー人財

スペシャリティー人財の採用

Denkaのスペシャリティー人財となり得る優秀な人財を、性別や国籍などの分け隔てなく、新卒と即戦力の中途採用をベストミックスで、計画的に採用しております。

スペシャリティー人財育成の取り組み

スペシャリティー人財育成のための専門組織として、2018年度に人財戦略部内に「Career Value-Up Center(CVC:キャリアバリューアップセンター)」を設置しました。同センターが作成する「人財育成プログラム(階層別、目的別研修)」を通して、社員各人のスキルや能力の底上げを図っています。
具体的には、役員、部長、課長、若手、新入社員など各階層別の集合研修や目的別専門教育、ならびに自己研鑽のための通信教育や、時間や場所にとらわれないeラーニング研修などにも力を入れています。
また、意欲と能力の高い社員に対するキャリアアップの機会として、専任職への転換試験などを用意し、デンカグループ内で国内外問わず、優秀な人財の発掘、キャリアアップの支援に努めております。

人事諸制度の見直し

2019年度に職群制度を改編し、専任職を「G職」とし、技能職と一般職を「M職」として統合しました。各職群の役割や期待を明確にし、「M職」の仕事の領域を広げ、管理職登用への道を整備しました。さらに人事制度の基本となる評価制度を、透明性があり、公正で納得感を得られるものに全面改訂し、上司から部下へのフィードバック(気づき、動機付け)に重きを置き、部下のやるべきことを明確にし、育成に繋げる仕組みに見直しました。
2020年度は、会社を牽引する立場にある管理職が、最大限にパフォーマンスを発揮できる環境を整えるため、「管理職制度」を見直し、資格級の廃止と職務等級への一本化、役職手当の新設などを実施しました。また、個々人が期初に設定する年間目標に対し、その成果や達成度に応じて、インセンティブを支給する「目標達成インセンティブ制度」も導入しました。さらに、新型コロナウイルス感染拡大に対応する在宅勤務へのシフトを受けて、テレワーク下でのOJTによる人財育成方法の構築など、タイムリーな制度改革にも取り組んでいます。

人事制度改訂(職群再編と評価制度見直し)

デンカ株式会社 CSR・広報室, デンカ株式会社 IR室
働く人の幸せ
人財への取り組み

人財への取り組み

人財戦略担当メッセージ 経営計画「Mission 2030...

働く人の幸せ
スペシャリティー人財戦略

スペシャリティー人財の育成・活用

Denkaが求めるスペシャリティー人財とは 経営理念The Denka Valueの実現に貢献することができ、各人が持つ固有の土台(マインド...

働く人の幸せ
働き方改革

働き方改革

2022年度の取り組み 職場環境整備投資の実施 2020年7月の「働き方改革全社方針」に則り、各事業所でより働きや...

働く人の幸せ
ダイバーシティの推進

ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョンの推進

「あなたらしさをデンカらしさに。」をスローガンに、デンカグループで働く多様な社員一人ひとりに潜在する力を引き出し、組織として新たな価値を創造するこ...

働く人の幸せ
健康経営

健康経営

当社は、社員と家族の健康保持・増進を経営における重要課題と捉え、社員が心身ともに健康な状態で仕事に従事し、存分に能力を発揮し、生産性を高めていくこ...

働く人の幸せ
育児・介護などの両立支援制度拡充の具体例

育児・介護などの両立支援制度拡充の具体例

(1)育児関連制度 短時間勤務制度:小学校6年生年度末までの子を養育する社員が、1日の所定労働時間を6時間とする、あるいは、15分単位...

働く人の幸せ
労務データ

労務データ

ワークライフバランス(デンカ本体) ...

働く人の幸せ
次世代育成支援対策推進法並びに女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画

次世代育成支援対策推進法並びに女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画

次世代育成支援対策推進法に基づく一般事業主行動計画(2023年4月3日更新)(349KB) 女性活躍推進法に基づく一般事業主...