Governance ガバナンス

取締役一覧とスキル・マトリックス

2024年6月20日現在

取締役一覧とスキル・マトリックス

取締役一覧

取締役一覧

取締役会長
山本 学(やまもと まなぶ)
1981年4月 当社入社
2004年6月 当社電子材料事業本部機能性セラミックス事業部長
2009年4月 当社執行役員、電子材料事業本部電子材料事業部長
2011年4月 当社上席執行役員
2013年4月 当社常務執行役員、電子・先端プロダクツ部門長
2013年6月 当社取締役兼常務執行役員
2015年4月 当社経営企画室長
2016年4月 当社取締役兼専務執行役員
2016年6月 高圧ガス工業(株)社外監査役(~2019年6月)
2017年4月 当社代表取締役社長兼社長執行役員
2021年4月 当社代表取締役会長
2023年4月 当社取締役会長(現任)
代表取締役社長
今井 俊夫(いまい としお)
1982年4月 当社入社
2006年10月 当社スチレン事業部長
2011年6月 当社経営企画室長
2013年4月 当社執行役員、エラストマー・機能樹脂部門長補佐
2015年4月 当社エラストマー・機能樹脂部門長
2017年4月 当社常務執行役員
2019年4月 当社Denka Value-Up推進室長
2019年6月 当社取締役兼常務執行役員
2020年4月 当社取締役兼専務執行役員
2021年4月 当社代表取締役社長兼社長執行役員(現任)
代表取締役
高橋 和男(たかはし かずお)
1983年4月 当社入社
2013年10月 当社千葉工場次長
2015年4月 当社大船工場長
2017年4月 当社執行役員、大牟田工場長
2019年4月 デンカパフォーマンスエラストマーLLC社長
2021年4月 当社常務執行役員
2021年6月 当社取締役兼常務執行役員
2023年4月 当社代表取締役兼専務執行役員(現任)
取締役
石田 郁雄(いしだ いくお)
1985年4月 当社入社
2009年4月 当社電子材料事業本部電子材料事業部機能フィルム部長
2011年10月 当社電子材料事業部アドバンストフィラー部長
2013年10月 当社電子・先端プロダクツ部門先端機能材料部長
2017年4月 当社電子・先端プロダクツ部門長補佐
2019年4月 当社執行役員、電子・先端プロダクツ部門長
2023年4月 当社常務執行役員
2023年6月 当社取締役兼常務執行役員(現任)
社外取締役
中田 るみ子(なかた るみこ)
1979年4月 エッソ石油(株)入社
1996年4月 (株)産業社会研究センター
2000年6月 ファイザー(株)入社
2007年2月 同社医薬開発人事(広報)部長
2010年5月 同社ビジネス・パートナー
人事グループ統括部長
2011年12月 同社執行役員、人事・総務部門長
2014年1月 同社取締役執行役員
2018年3月 三菱ケミカル(株)執行役員、ダイバーシティ推進担当
2019年4月 同社常務執行役員、人事部所管
2020年4月 同社取締役常務執行役員、総務部・広報部・人事部所管
2021年4月 同社取締役常務執行役員、リソース所管
2022年4月 同社取締役
2023年3月 協和キリン(株)社外取締役(現任)
2024年6月 当社社外取締役(現任)
取締役 常勤監査等委員
内田 瑞宏(うちだ みずひろ)
1984年4月 当社入社
2008年4月 当社樹脂加工事業本部樹脂加工事業部事業企画部長
2010年4月 当社資材部長
2014年4月 当社千葉工場次長
2017年7月 当社内部監査室長
2021年4月 当社内部統制部長
2023年4月 当社監査等委員会室付
2023年6月 当社取締役常勤監査等委員(現任)
社外取締役 監査等委員
木下 俊男(きのした としお)
1983年7月 公認会計士登録
1989年7月 米国クーパースアンドライブランド(現:プライスウォーターハウスクーパース)パートナー(~1998年6月)
1994年6月 中央監査法人代表社員(~2005年7月)
1998年7月 米国プライスウォーターハウスクーパース ニューヨーク本部事務所 北米統括パートナー(~2005年6月)
2005年7月 中央青山監査法人東京事務所国際担当理事(~2007年6月)
2007年7月 日本公認会計士協会専務理事(~2013年7月)
2013年7月 日本公認会計士協会理事(~2016年7月)
2014年6月 パナソニック(株)社外監査役(~2022年6月)
2014年7月 グローバルプロフェッショナルパートナーズ(株)代表取締役(現任)
2014年8月 (株)ウェザーニューズ社外監査役(~2018年8月)
2015年3月 (株)アサツー ディ・ケイ社外取締役(~2018年12月)
2015年6月 当社社外監査役
(株)タチエス社外取締役(現任)
2015年7月 (株)みずほ銀行社外取締役(~2019年9月)
2018年1月 スリープログループ(株)社外取締役(現:ギグワークス(株))(~2022年1月)
2019年6月 当社社外取締役監査等委員(現任)
社外取締役 監査等委員
山本 明夫(やまもと あきお)
1974年4月 三井物産(株)入社
1999年4月 ベネルックス三井物産社長
2004年4月 三井物産(株)合樹・無機化学品本部副本部長
2007年4月 同社執行役員(~2010年3月)、タイ国三井物産社長
2009年4月 三井物産プラスチックトレード(株)(現:三井物産プラスチック(株))代表取締役社長(~2014年6月)
2014年6月 同社顧問(~2015年6月)
2015年6月 当社社外取締役
2021年6月 当社社外取締役監査等委員(現任)
社外取締役 監査等委員
的場 美友紀(まとば みゆき)
2000年4月 弁護士登録(東京弁護士会)
2013年4月 日本弁護士連合会常務理事(~2014年3月)
2015年10月 (株)モスフードサービス経営サポート本部シニアリーダー
2018年4月 同社リスク・コンプライアンスグループリーダー(~2019年3月)
2019年4月 同社リスク・コンプライアンス室長(~2020年9月)
2020年9月 日東工器(株)総務本部知財法務部
2021年4月 同社総務本部知財法務部長兼コンプライアンス担当(現任)
2021年6月 当社社外取締役監査等委員(現任)
スキル・マトリックス
属性 スキル
独立
社外
在任
年数
ジェンダー 企業経営・経営企画 人財
価値
創造
グローバルビジネス 財務戦略・会計 法務・
コンプライアンス
ESG・
サステナビリティ
事業価値創造・マーケティング R&D・知財 技術・製造 DX
E
(環境)
S
(社会)
G
(ガバナンス)
取締役会長 山本学 11 M
代表取締役社長 今井俊夫 社長執行役員 5 M
代表取締役 高橋和夫 専務執行役員 3 M
取締役 石田郁雄 常務執行役員 1 M
取締役 中田るみ子 F
取締役 内田瑞宏 常勤監査等委員 1 M
取締役 木下俊夫 監査等委員 9 M
取締役 山本明夫 監査等委員 9 M
取締役 的場美友紀 監査等委員 3 F
(ご参考:取締役を兼務しない常務執行役員のスキル・マトリックス)
徳本 和家 常務執行役員 M
林田 りみる 常務執行役員 M
笹川 幸男 常務執行役員 M
戸谷 英樹 常務執行役員 M
  • 保有する知見・経験の中で、取締役会で特に期待する内容を記載しています。
当社取締役会に必要なスキルとその理由

新しいビジョンのもと、2030年度までの8ヵ年の経営計画「Mission 2030」の実現や経営最重要課題(マテリアリティ)を通じたESG経営の推進等に向け、当社の取締役会が重要な意思決定や監督をおこなうために必要と考えるスキルは下記のとおりです。

スキル スキルの選定理由
企業経営・経営企画 デンカのビジョンの実現に向けた、経営計画の策定・レビューと、その計画達成に向けた業務執行状況の監督には、豊富なマネジメント経験・経営実績を持つ取締役が必要。
人財価値創造 社員一人ひとりが自己実現と成長を実感できる企業を目指し、人財投資と制度改革を実現するためには、人財価値創造に関する豊富な知識・経験を持つ取締役が必要。
グローバルビジネス 世界のメガトレンドを意識し、ビジョンにおけるパーパスである「化学の力で世界をよりよくするスペシャリストになる。」ためには、豊富なグローバルビジネス経験を持つ取締役が必要。
財務戦略・会計 正確な財務情報の開示はもとより、事業の選択と集中を進めるとともに、最適資本構成を追求し、収益性と効率性を向上させるには、財務戦略・会計分野における確かな知識・経験を持つ取締役が必要。
法務・コンプライアンス 国内外で複雑化する法制度・各種規制に適切に対応し、公正かつ信頼される企業活動を行うためには、法務やコンプライアンス分野で確かな知識・経験を持つ取締役が必要。
ESG・サスティナビリティ E(環境) 事業を継続するための大前提である、「カーボンニュートラルの実現」、「サステナブルな都市と暮らしの充実」、「環境の保全・環境負荷の最小化」に取り組み、企業としての社会的責任を果たすためには、E(環境)に関する豊富な知識・経験を持つ取締役が必要。
S(社会) 安全で品質の高い製品を提供するとともに、人権の尊重やより良い地域社会形成への参画等を通じて、企業としての社会的責任を果たすためには、S(社会)に関する確かな知識・経験を持つ取締役が必要。
G(ガバナンス) 高い倫理観に基づく透明性・公正性を確保したより高度で実効性のあるコーポレートガバナンス体制を構築し、企業としての社会的責任を果たすためには、G(ガバナンス)に関する確かな知識・経験を持つ取締役が必要。
事業価値創造・マーケティング ICT & Energy、Healthcare、Sustainable Living の 3 つの注力分野において、スペシャリティ、メガトレンド、サステナビリティの3要素をそなえた「3 つ星事業」を 100%にし、「3つ星事業」への転換が困難な事業の売却・撤退を含め、ポートフォリオ変革を進めるためには、幅広い視野を元にした深い市場洞察力や豊富な事業経験を持つ取締役が必要。
R&D・知財 ICT & Energy、Healthcare、Sustainable Living の 3 つの注力分野で、事業価値を創造するためには、イノベーション推進の実績に加え、科学技術分野への造詣が深く保有の技術や知的財産に精通した経験が豊かな取締役が必要。
技術・製造 経営価値創造におけるプロセス革新による生産性向上や、信頼される製品づくり、安全な職場環境づくりを推進するためには、技術を熟知し、製造現場での豊富な経験と確かな知見を持つ取締役が必要。
DX プロセス革新によるビジネスモデル・組織変革をすすめるためには、デジタル技術やデータ活用に関する深い知識と豊富な経験を持つとともに、当社の事業・業務内容を理解・分析し自ら変革に繋げる能力を有する取締役が必要。
株式会社ディ・エフ・エフ, デンカ株式会社 CSR・広報室, デンカ株式会社 IR室, 星和ビジネスリンク
ガバナンス
コーポレート・ガバナンス

コーポレート・ガバナンス

当社は株主の皆さまをはじめとした、顧客、地域社会、従業員などの多くのステークホルダーの皆さまのご期待・ご信頼に応えるため、当社のDNAであるコアバ...

ガバナンス
BCP

BCP

BCPに関する当社の基本方針は次のとおりです。 事業活動に重大な影響を及ぼす危機・災害が発生した場合であっても、まずは人命の安全確保を...

ガバナンス
内部統制

デンカグループの内部統制

当社の理念と規範 当社は、SDGsの達成のためにデンカグループとして果たすべきマテリアリティ(経営最重要課題)を定めております。その一つであ...

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取締役会

取締役会

取締役会の実効性評価 評価の方法 当社では、昨年に引き続き、取締役会の実効性につきまして、取締役会の規模、構成、運営、その他27項目に...

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取締役一覧とスキル・マトリックス

取締役一覧とスキル・マトリックス

取締役一覧 取締役会長 山本 学(やまもと まなぶ) ...

ガバナンス
コンプライアンス基本方針

コンプライアンス 基本方針

デンカグループは、コンプライアンスを、法令・定款・社内規程の遵守にとどまらず、良き企業市民として企業倫理と社会規範を遵守し続けることと理解していま...

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コンプライアンス基本方針

デンカグループ倫理規定

「デンカグループ倫理規定」は、デンカグループの企業価値を最大化するため、デンカグループ各社の役職員が遵守すべき行動基準を定めています。デンカは、デ...

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コンプライアンス基本方針

グローバル共通のビジネス行動基準 ~Standards of Business Conduct~

2019年10月制定、2023年7月1日改定 デンカは、国内外のデンカグループの全役職員がデンカグループ倫理規定に沿って行動できるようにするため...

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コンプライアンス基本方針

リーガル・ハザードマップによるグループ・コンプライアンス体制の強化

デンカが作成する「リーガル・ハザードマップ」では、デンカグループ各事業に係わる法分野を10種類程度選定して、グループ全体のコンプライアンスリスクの...

ガバナンス
コンプライアンス基本方針

デンカ・グローバル・コンプライアンス・プログラム ~Denka Global Compliance Program~

法務部は、「リーガル・ハザードマップ」に基づき、「ビジネス行動基準」が定めるコンプライアンス全般に関する研修に加え、労働法制、...

ガバナンス
コンプライアンス基本方針

グループポリシー(全グループ共通規程)と全社共通規程の整備

デンカは、情報セキュリティに関する国際規格であるISO27001に沿って、「情報セキュリティ・ICTガバナンス関連のグループポリシーとして、「情報...

ガバナンス
リスクマネジメント

リスクマネジメント

サステナビリティとリスクマネジメントに関するデンカの考え方 当社取締役会は、変化する事業環境と多様な社会課題への対応は、リスク...

ガバナンス
内部通報制度

消費者庁ガイドラインに準拠したグローバルな内部通報制度 ~デンカグループ・ヘルプライン~

デンカは、デンカグループ全体にわたるコンプライアンス経営をより確実なものとし、コンプライアンスに関する課題を早期に発見して是正を図るため、消費者庁...

ガバナンス
契約の法務審査体制

契約の法務審査体制

デンカグループ各社がお客様やサプライヤー等の取引先との間で公正な取引を行うためには、契約内容を法的、事業的観点から検討することが必要不可欠です...

ガバナンス
腐敗防止・反社会的勢力への対応

腐敗防止・反社会的勢力への対応

腐敗防止への対応 「デンカグループ倫理規定」は、贈収賄のような法令に違反する行為や社会常識を超える過度な贈答・接待を禁止しています。さらに、...

ガバナンス
安全保障貿易管理

安全保障貿易管理

デンカは、大量破壊兵器の開発・製造につながるような製品・技術の輸出を禁止する安全保障貿易管理について、「デンカグループ倫理規定」とデンカの全社共通...

ガバナンス
インサイダー取引の防止

インサイダー取引の防止

デンカは、証券取引の公正さと証券市場に対する信頼維持のため、さらには会社の情報資産の不正利用を防止するため、「デンカグループ倫理規定」により、...

ガバナンス
情報セキュリティ管理

情報セキュリティ管理

グループICTガバナンスの強化 デンカグループは、業務効率の向上とガバナンスの強化を目的として、研究・製造・販売・管理などの企業活動の...

ガバナンス
知的財産管理

知的財産管理

【基本方針】 自社・他者の知的財産権を尊重し、知的財産活動を通して当社の経営に貢献する。 【当社の主な知的財産活動】 ...

ガバナンス
品質保証マネジメント

品質保証マネジメント

基本方針(品質方針) デンカグループが製造する、合成樹脂製造や樹脂加工などの有機化学、高機能粉体制御技術などを用いた無機化学、細菌・ウ...

ガバナンス
顧客満足度向上活動

顧客満足度向上活動

お客様からの要求に的確に応え、いただいた評価を品質保証活動に生かすため、電子・先端プロダクツ部門において、お客様満足調査を年に一度、実施しています...