2026年1月更新
デンカは、2022年7月、世界知的所有権機関(WIPO)が運営する環境関連技術グローバルプラットフォームである「WIPO GREEN」にパートナーとして参画しました。
当社は、AIサーバーなどの高速通信におけるエネルギーロス削減に寄与する低誘電材料、エレクトロニクス製品やバッテリーの長寿命化に寄与する放熱材料や導電材料、LEDの普及に貢献しエネルギー消費抑制の一翼を担う蛍光体※1製品、薄肉化・軽量化を追求しプラスチックの使用量を削減した食品包装材料など様々な環境関連技術を保有しています。また、当社は、スチレン系樹脂の資源循環システム「D-NODE®」※2をWIPO GREENのデータベースに登録しました。様々なステークホルダーと連携しながら、スチレン樹脂の循環の輪を広げ、限られた資源を未来に届けるスペシャリストとして、ケミカルリサイクルの社会実証に取り組んでいます。

経営の根幹に環境経営を位置付ける当社は、自社内におけるCO2排出削減だけでなく、環境貢献製品や環境負荷低減技術の開発・提供にも力を入れております。WIPO GREENへの参画により、当社の環境関連製品・技術に関心を持つ他のパートナーとの交流によりイノベーションを創出し、社会全体の脱炭素に寄与します。
当社は、今後もSDGsを羅針盤に、誰よりも上手にできる仕事で全ての人がより良く生きる世界をつくる、社会にとってかけがえのない企業を目指します。
デンカグループは、2023年度に開始する経営計画「Mission2030」の策定に際して、2030年に向けた8年間の中長期にわたるESG側...