地球環境への配慮 デンカは、世界の化学工業が推進している、レスポンシブル・ケアを軸に、地球環境保全に取り組んでいます。化学メーカーの責務とし...
デンカグループは、2050年度までのカーボンニュートラルの実現に向けた動きを加速させます。生産活動に伴う環境負荷を把握し、精力的に対応を進めてまい...
2050年度の「CO2排出ネットゼロ」を目指す 2030年度においても2013年度比50%削減 デンカグループは、社会や生態系が将来にわた...
温室効果ガス排出量削減に向けた取り組み 当社は、パリ協定が掲げる2℃未満目標を念頭に置いて、自社での温室効果ガス排出量（Scope1+Sco...
デンカグループは2020年9月にTCFDへの賛同を表明し、同コンソーシアムに参画しました。TCFDの提言で示されてい...
リスクと機会の対応 気候変動がもたらすリスクと機会について、気温上昇1.5℃未満（グラスゴー気候合意）・４℃（現状成り行き）のシナリ...
当社は、経済産業省が公表した「GXリーグ基本構想」への賛同を2022年度から表明しておりましたが、この度2023年度より...
再生可能エネルギーの拡大と環境負荷の少ない発電技術の導入 デンカは100有余年にわたって再生可能エネルギーの利用に取り組んでいます。水...
青海工場周辺の水力発電所と最大出力 自家用発電所 最大出力（2022年8月現在） ...
環境エネルギー関連等補助金の活用 補助金制度を積極的に活用し、省エネルギー・環境負荷低減に取組んでいます。 特に経済産業省「エネルギー使用...
デンカは、グループ各社の生産設備などから排出される環境負荷物質を的確に把握し、継続的な削減に取り組んでいます。対象物質は、CO2などの温室効果ガス...
自然環境との共生は、気候変動対応と並び持続可能な社会の確立に向けてその重要性が高まっており、国際的な情報開示の枠組みづくりが本格化しています。 ...
背景 限りある水資源は、気候変動とともにグローバルな課題として認識されています。事業所から海・河川などの公共用水域への排出水について水質...
当社青海工場セメントプラント（新潟県糸魚川市）では、原料および熱エネルギーとして使用している天然鉱物の一部を廃棄物･副産物に置き換えることでセメン...
デンカグループは、合成樹脂の素材からポリマーの加工・成型までにわたる一貫した製造設備と製品開発力を持つ強みを活かして、地球環境負荷低減とプラスチッ...
環境保全コスト 2022年度の環境投資の主要項目は、環境負荷低減対策（26％）、省エネルギー設備の導入などに伴う地球環境保全コスト（73％）...
主な環境負荷の状況（2022年度の全事業所合計（カッコ内は2021年度））
CO2排出量 2022年度は、主力である大牟田工場や千葉工場が減産し、CO2排出量は大幅に減少しました。2023年度も、各製造プラント...
2022年度 主な物質の排出量及び水利用量の割合 青海工場 ...
